不動産の出口は・・・

2021年08月09日

大吉投資不動産の山本です。

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オリンピックはそこまで見てませんでしたが、あっという間にさっていきましたね。

野球の決勝を見たかったのですが、用があり見れませんでした。

昨日は手を付けてなかった入札案件を調べておりました。

自社ビルもありますが、これだけ広いビル今借り手つくのかな？とか思ったり、池袋なら大吉の事務所にしたいな・・・とか

後は土地の入札もあり、容積が400％あるのでなんか建てようかと思ってプランも出してみたんですが、なかなか利回りが厳しいですね。

ただ、勉強のためにもたててみようかななんて思ってますが、そもそも土地が買えるかどうかです。

不動産投資を始める時に、もちろん一番気になるのはキャッシュフローです。

長年もっていこうとすると、原価償却が終わった後はどうしてもキャッシュアウトになるんじゃ？なんて不安も出てくると思います。

しかし、その辺も緻密の計算できればいいと思いますが、将来を考えるのもなかなか難しいところもあります。

1棟だけなら長年にわたってキャッシュフローを出せるようにという考え方でも良いと思いますが、こだわりすぎてもよくないかもしれません。

例えば、早く返済したい！という方もいらっしゃいますので、例えば公庫で10年で組んでそこまでCFが出ないからとその不動産投資は失敗かというとそうではありません。

そのときはあまりCFを得ることはできませんが、早期の返済後は大きな収益になるはずです。

また、やはり出口を考える方がまだまだ多くいらっしゃいますが、5年後、10年後の不動産の相場や融資がどうなってるかわからないので、やはり考えようがないと思っています。

最近始まった金融機関もあれば、やらなくなった金融機関もある。

ということで出口ばかり気にしていてもあまり意味がないかなと思っています。

とは言っても長期の投資になるので、ご自身の中での取れるリスク、とれないリスクを考えてやっていきましょう！

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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