おはようございます！営業部の小笠原です。

先日、麻布十番の住宅街をぶらりと歩いてみました。

これまで、不動産の仕事として物件情報を見ることは多かったのですが、

実際に「街並みを楽しみながら住宅街を歩く」というのは、今回が初めてでした。

いざ歩いてみると、「え、これ家なの⁉」というような、

まるでお城のようなマンションや、有名人が住んでいそうな高層マンションなど、

とにかくスケールの大きい建物が多くて、驚きの連続でした。

中でも印象に残ったのは、電柱が一本もなかったことです。

景観にしっかり配慮されているのが伝わってきましたし、

街全体がどこか洗練された雰囲気になっていて、とても印象的でした。

その一方で、マンションによってはベランダに洗濯物を干せないところもあって、

「ここまで徹底するんだな」と、ちょっと驚いた部分もありました。

こうして実際に歩いてみると、図面や資料だけではわからない発見がたくさんありました。

不動産に携わる者として、やはり“現場を見る”って大事だなと改めて実感しましたし、

お客様により良い不動産をお届けするためにも、

今後も出かけた先で、街や建物を見る時間をつくっていきたいと思います！

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました！！

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