2025年02月15日
賃貸借契約書の確認:西田
おはようございます!
新居ではプロペラ付きのシーリングライトがおしゃれで良いな、と思っていたところ
掃除が大変だと現実的なことを言われてしゅんとした西田です。
こんなイメージのものです↓
先日から某タレントの不動産投資に関する情報がネットで飛び交っており、これから購入を考えている方からすると気が気ではないと思います。
私もネットの情報しか知りませんが、すごく簡単に記載すると地方高利回り物件の決済前日に入居者が全て退去予定と連絡が入ったということでした。
現実的にはありえないこともないですが、もっと早くわかったのではなど思うことは多いです、、、
があまり勝手なことは言わないようにします。
先に賃貸借契約書を確認していればとは思いますが、
実際物件をご紹介するタイミングではなかなかすべての資料が揃っていることはありません。
そのため検討を進めていく中で不足資料や追加資料を売主様に請求して都度開示していくような流れになることが多いです。
特に賃貸借契約書なんかは個人情報も詰まってますから一見資料として提供されることは珍しいです。
ただ、今回のようなケースや検討いただいているレントロールの情報と実際に賃貸借契約書で結ばれている金額が違っているようなこともあります。
そのため弊社では契約前には必ず賃貸借契約書をお預かりしてレントロールを作り直しております。
その上でレントロールと情報が違うようなことがあればお伝えします!
お伝えした上で許容できる内容であればそのまま契約となりますし、それが許容できない内容であれば契約を取りやめるケースもございます。
取り組みの一例を紹介しましたが、不動産は金額が大きいので安心・安全に取引できるように今後も努めます。
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました!!
公式LINEでは、日記と新着物件情報を配信しています!😊ぜひご登録ください!