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2025年01月18日

広め賃貸の厳しさ:西田

おはようございます!

営業部の西田です。

 

春先に今より広い部屋に引っ越すことになりましたので、先日、候補地近くの不動産屋に物件を探しにいきました。

普段は賃貸物件ではなく、売買物件ばかり見ているのであまり実情には触れていませんでしたが、

1LDK以上の広めの部屋は単身用の間取りに比べて半数以下になるとのことで、この時期は繁忙期で特に競争が激しいようです。

これから住む家なので内見はできればしたいと思っておりましたが、

この時期、新着物件は入ってはすぐに決まっていき、入居者が入っている状況で決まっていくため内見などできるはずがありませんでした!

逆にこの時期に内見できるくらいまで残っている物件は、、、、と言われてしまいました。

 

この現実については驚きはしましたが、やっぱりかという気持ちもありました!

というのも以前の山谷のブログを見ていたので、薄々勘づいてはいました。

確かファミリー賃貸はノールック申込と叫んでいたなと。

ファミリーの平均賃料:山谷

 

その日のうちにまだ申込が入っておらず検討可能な物件をいくつか紹介していただきました。

その中の一つでとても気に入ったものがありましたので、その日中に申込をしました!

もちろん完璧な物件ではございませんでしたが、今より良い物件が出るかわからず、

出たとしてもいつ出るかわからない状況なので今あるベストなものを選ぼうということです。

 

収益物件にも似たことが言えると思います。

市況はどんどん変わり、競合もたくさんいる中で完璧な物件はなかなか出てきません。

今の市況や今の資産状況、融資条件の中でベストなもの判断していただくのが良いと思います!

 

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました!!

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この記事を書いた人

スタッフ西田

大吉不動産株式会社|営業部所属|税理士事務所勤務を経て、大吉不動産に入社|税務知識を活かした不動産投資の戦略をご提案します|趣味:ランニング、フットサル|好きな食べ物:麻婆豆腐|おもにブログでは「不動産と税金」にまつわる情報を発信していきます!

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