おはようございます。営業部の小倉です。

いよいよ『宅地建物取引士資格試験』が迫ってきました。

昨年の合格率は例年と変わらないくらいの数値でしたが、受験者数は増え、合格者は4万人を超えました。

ご存じの通り、宅建試験の合格基準は相対評価になるため、自分ができたと思っていても周りもできていたら結果はどうなるかは分かりません。

近年、問題のレベルは大きく変化していないみたいですが、受験者のレベルは高くなっているみたいです。

大吉の受験者には受かって頂きたいと思っています。

さて、最近は農業について触れる機会があり、興味があったので自身でも調べてみると農地は法人でも購入できるということを知り驚きました。

宅建の試験用の勉強でもありますが、農地を購入するには条件があり、その条件を満たしていたないと購入はできません。

ましてや法人の場合は購入することはできず、農地を借りることしかできないと勉強した思い出があります。

これは法人が農地を農地以外の用途に使用する懸念があるなど、農地を守るために必要な措置だと思います。

しかし、法改正によって一般の法人への売却を希望する自治体が国へ申請し、認定を受ければ可能になるということです。

ただ、こちらも購入には条件がありますので、気になる方は調べてみてください。

本日もお読みいただき、誠にありがとうございました！！

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