2024年01月13日
残された不動産について考える:西田
おはようございます!
今年に入って3日ぶり2度目の西田です。
今年は文化的な一面も伸ばしていきたい思いがあったので、病み上がりで映画鑑賞しました。
最新の映画も良いのですが、古き良き映画も知っておきたかったので観れてよかったです!
「レザボア・ドッグス」デジタルリマスター版
昔の作品がデジタルリマスターしてくれるのは有難いですねー!
さて、かなり個人的なお話にはなりますが、お正月の西田家では家族信託の話がされておりました。
色々と諸事情があるのですが、身内が所有する不動産(その他資産も同様)についての話し合いでした。
認知症や意思判断力が無くなった時に今持っている不動産がどうなるのか、またどのような対処法があるのかという内容です。
何もしない場合は後見制度によって、資産は守られてしまいます。
なので、ご家族の意思で不動産の管理・運用ができなくなってしまうのです。
売却であったり修繕なんかも対象になると思います。
こうなってしまうと毎月専門家への報酬がかかってしまったり、裁判所への報告が必要になったりと大変です、、
もちろんメリットもありますが。
そこで親が子供などに財産を管理できるようにする契約が家族信託になります。
家族信託であれば贈与ではないの贈与税はかからず、託された者が権限を持って自由に管理・運用をしていくことができます。
個人的には後見制度より家族信託のメリットのほうが使い勝手が良く感じます。
https://souzoku.asahi.com/article/13543288
私もまだまだ勉強中ではありますが、気になる方いましたらお気軽に聞いてください!
どのような選択をするにしても費用はかかりますので、こういったことは家族ぐるみで話し合うことは大事だと改めて思いました。
以上です、また何か新しい情報などありましたら載せていきます!
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました!!
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