おはようございます！
夏といえば甲子園の大島です。 

先日、久しぶりに草野球をさせていただきました。
衰えが進んで活躍できませんでしたので、次こそは頑張りたいと思います。


久しぶりと言えば、先日お引渡しを済ませた物件で、実需のリノベーションを担当させていただきました。
キッチンの天井にはこだわりの木目を出し、ダウンライトとレールで明るい印象をもたせました。
リノベーションは楽しいのですが、購入いただくまではドキドキです。
内装に費用をかけたのに購入いただけなかったらと思うと・・・



今回は即決でしたので、感謝でしかありませんが、費用をかけていくことや、こだわるところなど、多くの判断のしどころがあると思います。
物件のエリアや築年数や状態などで判断は変わります。
そういったバランスを見るという判断が重要だと思います。

収益物件でも、物件のこだわりや、エリア、購入した後の修繕の費用、退去時の内装など、投資家さんの判断のしどころが沢山あると思いますが、多くのことからバランスをとることが大切です。

取得するために多くの判断をし、いい物件を欲しいと考えると思いますが、すべて100点を満たしている物件を探してもなかなか出てきません。そして、いい物件とは皆さんそれぞれ違います。

複数棟もっている投資家さんを見ていると、取得時はリスクを取るところはあっても、取得後にいい物件にしていこうという思いが強い方が多いと思います。

とっていいリスク、だめなリスクなどは、個別相談などでも話が上がるところですので、一緒に共有して、いい物件になるものを探していきましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。