2023年06月17日
念願の・・・! :大澤
おはようございます。
管理担当の大澤です!
最近、引っ越しに伴い念願だったドラム式洗濯機を購入しました!
ただ、購入するまでには大変長い道のりとなりました。
既にドラム式を使用されている方や家電量販店等で実物をご覧になられた方はご存じかと思いますが、
ドラム式は縦型に比べサイズが非常に大きくなります・・・
今回購入するにあたり、引っ越し先の築古賃貸物件に入るのか!という重大な問題が出てきました。
そもそもドラム式洗濯機は2000年頃に日本で普及が始まりました。
ということは2000年以前の物件の場合、ドラム式が入る想定の部屋の造りにはなっていないということなのです。
ここで、購入する際に注意しなければいけないポイントをいくつかお伝えいたします!
👉建物の入り口から設置場所までの搬入経路の幅をチェック!
建物の入り口、エレベーター、玄関までの階段、玄関までの廊下、玄関ドア、家の中の廊下、
家の中の階段、設置場所の入り口など
👉防水パンの有無や大きさをチェック!
防水パンがある場合は、メーカーにより防水パンの大きさ縦横何センチ以上と指定があります。
👉排水口の位置をチェック!
排水パイプと干渉してしまう場合は別売のかさあげ台の購入や排水の位置を変更する必要が出てくることもあります。
👉水栓の高さや形をチェック!
水栓の高さが低い場合、本体に干渉してしまう可能性があるので洗濯機を前に出すか、
難しい場合は水栓の高さをあげるために壁ピタ水栓の工事が必要になることもあります。
また、水栓の形によっては、別売の給水栓用部品が必要になります。
ざっと挙げただけでもこれだけあるので、これらすべてをクリアするのは苦難の道のりですよね。
無料の下見調査を行っている家電量販店もございますので、購入をご検討されている方はぜひ相談してみてくださいね!
私の場合は、洗濯機置き場が扉付の収納式となっており、そもそもドラム式が収まりきらなかったので、
管理会社に確認し扉を外して使用する許可を頂きました。
また、水栓の位置が非常に低かったため壁ピタ水栓に変更する工事をしてもよいか管理会社に確認をしたところ、
オーナー様のご厚意で入居前に工事をして頂きました。(本当にありがとうございます!涙)
届くのはこれからなのですが、使用するのが非常に楽しみです😊
最後までお読み頂きましてありがとうございました♪