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2022年07月15日

築32年アパートの1年間の修繕費公開!

 

大吉不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。

 

昨日もお越しいただいたお客様にお土産をいただきました!

めちゃめちゃ美味しいどら焼きです。

ありがとうございます!

 

 

決算の締めが終わり、毎日のようにマネーフォワードで中身をチェックしている山本です。

たまたま修繕費のところを見ていて、お客様からたまに中古のアパートは修繕費かかりそうでこわい!と言われますので、大吉保有物件の一年の修繕費を公開してしまおうと思い、書いてみます。

 

木更津市の良く出てくるこちらのアパートです。

2DK10世帯の物件ですね。

それではGO!!

 

 

原状回復工事 28,600

浄化槽清掃 41,800

洗濯機蛇口交換 22,000

草刈り等 27,500

クリーニング、トイレ修繕 29,000

以上

合計121,400円なり

 

 

えっ!?

これだけ?

と思ってその前の年のも見てみました。

 

 

原状回復 76000

クリーニング、ポスト修繕 29950

原状回復 110,000

クリーニング、トイレ修繕 87000

電気工事 32700

汚水管つまり 33000

以上

合計368,650円なり

ちなみにこの10万から30万台の価格をどう思われるかはわかりませんが、原状回復は築浅でもかかってくる場合もあります。

ちなみに、管理担当の牛腸が少しでも安くなるように、自分の手で頑張ってくれているというのもあります。

 

が、月に50万近くで年間600万近く家賃をいただいているこの物件でこの修繕費であれば私は全然ありだなと思います。

築古アパートの購入を検討されてる方は、こんな修繕費かかるんだなという参考にしてもらえればと思います!!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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大吉不動産株式会社

代表取締役 山本高昌

 

 

この記事を書いた人

代表 山本

大吉不動産株式会社 代表取締役 2005年より不動産業に携わり、自らも区分のワンルームマンション投資や一棟アパート投資を実践している。 多くの不動産投資成功者を見る一方、初心者の失敗相談も多く受ける中、失敗する方を減らすため情報を提供しつつ、これから不動産投資を始める初心者の方を中心に不動産投資のいろはをお伝えしております。

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