2023年05月16日
築浅のお宝物件は無い?
大吉不動産の山本です。
毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に「大吉社長日記」として一日の行動、不動産のこと、気付いたこと等を配信しております。
先日ジムで写真を撮ってくれたハルクくんですが、そのタイミングで顔を覚えてもらえたようで、会う度に挨拶してくれて、軽く話をするようになりました。
昨日は朝から自社物件を見に行こうとしていたのですが、途中で緊急の用が入り、物件にはいかずに出社していました。
最近連続で投稿している不動産投資ネタですが、今日は築浅物件をお探しの方に向けてになります。
新築物件や築浅物件をお探しの方も多くいらっしゃいますが、極論を言いますと、自分で土地を買って新築を建てる場合の除けば築浅(新築)のお宝物件はほとんどありません。
不動産を買うには相手に売る人もいます。
その売りたい人が築年数が浅いうちに売る理由があるとすれば、
1、運用がうまくいかずに苦労している
2、利益が出そうだから売る
というような理由以外にはほとんど無いと思います。
1の場合は、「おっ?安い?」と思いがちですが、運用がうまくいっていないケースが多いので、狭小物件だったり立地が悪かったりですので、数字(利回り)はいいかもしれませんが、入居率を維持できないと意味がありません。
一方2の場合は、皆様が売主だとした場合に、それなりの金額で売れるならって思いませんか?
当たり前ですが特に理由もないのに安く売る人はいません。
では築浅物件を買いたい方は何を指標にすればいいか
はまた後日
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
日記の更新情報と物件掲載情報をLINEで配信しております。
LINE登録はコチラからお願いします!(毎日1回の配信です)
大吉不動産株式会社