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2023年03月10日

自己資金はどれくらい必要?:川上

こんにちは!営業部の川上です!

 

会社設立で重要となるのは自己資金?自己資金確保の方法や相談する際はどうする?

 

本日は「自己資金」の重要性についてお話ししたいと思います。

 

物件のお問い合わせをした際に、多くの業者様から求められる“プロフィールシート”

 

実は、このプロフィールシートは不動産投資を進めていく上では、必要不可欠な存在です!

 

なぜかというと

①金融機関に打診をする際に必要になるから(これは読んでいる皆さんもわかるのではないでしょうか?)

 

②不動産業者が提案をする際に、必要な書類だから(実際に私も、プロフィールシートを見ておおよその提案を判断しています)

 

自分の現時点を再認識することができるから!(本日はここについてです)

 

この再認識の中でも!今回は“自己資金”について皆さんに改めて考えていただければと思います。

 

ここでよくある間違いですが、多くのお客様が「確定拠出型年金」も自己資金に含みますが、これは含まれません=金融機関様からは判断されないということを認識していてください

 

「(確定拠出型も含めて)自己資金1000万あるのに何で?」なんてことにはならないように!

 

ではなぜ?自己資金が不動産投資を行う上でかなり重要視されるのか?

 

ザックリ言うと、自己資金がある=信用につながるからです

 

例えば静岡銀行

①土地積算60%以上

②利回り8%以上

③稼働率8090%以上

16号線内(最近では静岡県内も少し対象にしているようですが..

 

これが静岡銀行のおおよその土台です。

そんな静岡銀行で物件を検討する際はかなりの自己資金を見られます!

 

これはあくまでも予測ですが

5000万円の土地積算が70%であれば、残りの30%分を自己資金で補えるくらい預金がないと厳しい目線でみられるとされているそうです。今回だと自己資金で1500万ないと厳しいかも?ということですね

※もちろん、お客様の勤務地などのご属性によって左右します

 

ザックリとした説明でしたが、もし自己資金が少ないと厳しい目線で見られる可能性はあります。

「せっかくの1番手だったのに、自己資金不足だなんて

 

このようなことにはならないようにするために、これから不動産投資を始めようと検討されている方!

是非とも現在とこれからの自己資金を強く意識して挑んでほしいなと思います!

 

もちろん、自己資金以外のご属性に関するお問い合わせも受け付けておりますので

 

今の自分はどのように見られるのだろうか?

 

と感じたお客様は、下記のメールアドレスからお気軽にお問い合わせくださいませ!

営業担当:川上

kawakami@daikichi-ir.com

この記事を書いた人

スタッフ川上

大吉不動産株式会社|営業部所属|2022年より「金融以外の投資スキルも身に着けたい」という一心から、現役大学生ながら大吉不動産に電撃加入!|21歳という若さを生かして何事にも興味・学習・挑戦します|FX歴3年の金融知識と不動産を掛け合わせた記事を書いています

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