おはようございます。業務部の山谷です😊

今日は現地調査で見かける、『敷地内の電柱』についての話です💡

 

物件の敷地内に立っている電柱、邪魔だなと思ったことはありませんか？🤔

私も何件も現地調査に行かせていただいていますが、

6割くらいの物件は敷地内に電柱が設置されているような気がします。

 

設置場所によっては、駐車もしにくいし、景観も損なわれるし、、

良いところなしかと思いきや、実はそんなこともないのです。

 

なぜなら、電柱を管理している会社から電柱敷地料がもらえるからです💰

 

宅地の場合は、電柱も支線も1本あたり年間1,500円

広い敷地の物件だと支線も合わせて3.4本立っている場合もあります。

 

大きくはないですがちょっとラッキーな収入ですね😊✨

 

不動産の所有者が変更された場合は、東京電力かNTTのどちらか電柱を管理している会社に

変更した旨を通知しなければなりません。

 

 

こんな感じでNTTと東京電力、2社のプレートが張り付けられている場合は、

下側に取り付けられているプレートが電柱を管理している会社になります。

（※関西エリアは逆の場合もあるらしいです😲）

 

敷地内に電柱があるのに敷地料をまだ受け取っていないお客様、

対象となる電柱のプレート番号を控えて、NTTか東京電力まで問い合わせてみてくださいね💪

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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