経営者の器の大きさ

2020年07月20日

大吉投資不動産の山本です。

毎日1度、物件更新情報と通勤のお供に大吉社長日記を配信しております。

昨日は朝から面接にお一人お越しいただきました。

今回面接を何回もやってますが、たったの1時間程度で人を判断するというのはなかなか難しいですね。

日本電産という上場会社は、昔お弁当を早く食べた人から採用などと面白い面接をされていたようですが、大吉でもパター入ったらとか面接は飲み会に参加してもらったりとかやってみたいなとかも思ったりします。

中川はまだ在宅勤務中ですが、昨日は朝からZOOMでの個別相談をやっておりまして、夕方のご契約の為に契約書も作成しておりました。

中川は先月、今月と立て続けにご契約が入っており、毎日大忙しのようです。

面接は火曜日今入ってるのはいったん終了ですが、人数は倍近くになってしまいます。

今までは気心しれたメンバーでしたので、助けてもらいながらここまで来ましたが、ここからは面識が無い方たちに来ていただくので今からが本当に経営者としての力を問われる時ではないかと思います。

京セラ創業者の稲盛さんは、会社は経営者の器以上に大きくはならない。

会社がつぶれる時は器の大きさを超えてしまったからだと話されており、心を高めることが大事で、利益は後からついてくるとも言われております。

まずは業務に取り組みながらも私自信の器を大きくしていけるように頑張ります。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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大吉投資不動産株式会社