東松山のブルックリンスタイルなお部屋へようこそ！

大トリをつとめさせていただきます、エントリーNO10比嘉です。

ぜひ、ゆっくり見ていってくださいね👏

お部屋の詳細

お部屋は110号室、間取りは以下の反転タイプ。

階段の昇り降りがない1階、日当たりのいい角部屋です。

小倉と希望がかぶりましたが、くじびきで奪い取りました♪（大人げなし）

こだわりポイント

内装でこだわったポイントをご紹介します♪

キッチンは床とアクセントクロスで、遊び心を！

ご覧の通り、キッチンはボロボロでした。黄ばみもすごかったです。クリーニングだけでは無理なので交換、

before

からの、こちらです！

after

床材の型番はサンゲツのHM-11141。モロッコタイル風のクッションフロアにしました。

個人的にリビングやお部屋はシンプルに、DKは床材を柄ものにして遊び心を取り入れるのが大好きです！✨

とくに古いアパートの内装は、どこでも見かけそうな内装より、多少とんがったほうがいいと思っています。

内装は築古アパートが、周辺競合に「家賃や設備以外」で勝負できる最後の砦です。

なので「自分が住みたい！」と思えるように、とことんこだわりたいですね。

（ちなみに私が所有するアパートの一室も、東リのCF4502でレトロっぽくしています。↓）

グレーと白の壁紙で清潔感と、締め色にドアはブラックグレーを選びました。

インダストリアルなアンティーク家具でカフェ風に、休日に美味しいコーヒーをいれて飲みたいですね😊

ダイニングとリビングは「ブルックリンスタイル」風に

洋室は、ブルックリンスタイルの要素をとりいれてみました。

↓以下ブルックリンスタイルの説明です。

「ブルックリンスタイルの特徴は、内装にレンガやタイル、コンクリート（モルタル）、無垢の古材など、ビンテージ感の高い素材を用いていることです。 この空間に、革のソファ、アイアンの椅子や照明器具、無垢材のテーブルやチェストなどを配し、黒や濃い茶色などダークな色を多用し、スタイリッシュな雰囲気にコーディネートをします。」

がっつりコンクリート打ちっぱなし風の壁紙は、さすがにハードルが高いので、グレーのモルタル風の壁紙をチョイスしました！（リリカラLV-3224）

①真ん中の4.5畳の洋室

黒のドアと暗めのウォルナットで落ち着いた内装に仕上げました♪

床材はほんとーに悩みに悩みました。結果サンゲツのWD-1054、ブラックウォルナットで大正解😍

ウォルナットは木目がシンプル過ぎず、かつ癖がありすぎないので好きです。

明るめのウォルナットは、北欧風ナチュラルな感じにおすすめです（下記はWD-1052）

上の写真ではわかりにくいですが、照明はアイアンっぽい黒にしました。よりブルックリン風に近く♪

②奥の6畳の洋室

無機質な感じにしたかったので、こちらは天井をグレーにしています。

この洋室の照明は、全室指定で選べなかったので、4.5畳お部屋の照明のようにアイアン黒だったら印象も少し違ったかも。

あとは、未来の入居者さんの家具選びに期待です！😆

トイレは壁紙をブルーグレーで落ち着いた感じに

トイレはリリカラLW-4653でブルーグレーでまとめした（写真では緑がかってますがグレーです）。

床材はお部屋と一緒です。

天井は白にすることで、さわやかさと清潔感をプラスしました😊

コメント

今回のクロス床材は、色選びにめちゃくちゃ時間をかけてこだわりました！

ぜひ一票をよろしくお願いします😆😭✨