空室対策のポイント

2022年10月22日

おはようございます。

管理担当の牛腸です。

最近、町を歩いているとあちらこちらで外国人観光客をみるようになりました。

最近新宿を歩いていた時、ノルウェー国旗のミニのぼりを持った数十人の団体観光客を見て、

日本もようやく入国制限の緩和がされたのだな～と感じました。

10月11日に日本の水際対策が緩和されました。

外国人観光客が増えることで、観光地がさらに活気溢れるかもしれませんね。

賃貸においても、今年の3月から留学や就業目的の入国制限が緩和され、

入国待ちしていた外国人が続々と入国し外国籍の賃貸需要が高まりました。

コロナ影響などもあり、まだまだ賃貸全体の動きが鈍い今、外国人入居の需要はとても貴重です！

以前、当社の管理しているアパートでも、1室借りていただいている法人の担当者様から、

「今空室ないですか？外国人の従業員が増えたから、周辺で空いたら是非紹介くださいね」

とお声がありました。

色々話を聞くと、周辺の企業でも外国人従業員を受け入れるところが増えてきているようです。

とはいえ、外国人の方にお部屋を貸し出すことで、文化の違いによるトラブルを心配される方も多いと思います。

（ルールを守ってくれるか、知らない人の出入りが増えないか　など）

大吉でも多くの外国人入居者の管理をしていますが、

正直、きちんとお話をすれば理解してくれる方がほとんどです。

（どちらかというと、ルールを守らない日本人のほうが多いかもしれません。。。）

今では、外国人の入居者からの電話受けた際、

カタコトの日本語で何が言いたいか、なんとなく分かるようになりました！

大吉では、外国籍専門の保証会社（グローバルトラストネットワークス）も利用しています。

空室対策の一つとして外国籍の方もこれから視野に入れていくと良いと思います！

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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